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宿題は、4コマ漫画で楽しむ児童中国語

 

 中国語を学び始めて

 

  1年が過ぎました。。。

 

 

 

宿題は、4コマ漫画を描く・話すでした

1、これまで学習した単語を思い出す。

 ↓

2、物語の内容、構成を考える。

 ↓

3、習っていない単語があったら、スマホの翻訳機能で変換

 ↓

4、漫画を描く。

これが、今回の私からの「お題」でした。

添削前の画像なので、一部間違えもあります

「漫画を描く・話す」は、私の考えた学習方法です。

学童期に、日本語でよく漫画を描いて楽しかった思い出があるため・・

Aちゃんにも「提案」してみました!

案の定、楽しかったようです。

しかし、「時間がかかった!」というのが

率直な感想でした。


物語のテーマはおばけ。

初めての試みでしたが、よくがんばりました。

 

少々、中国語訳は違いますがそこはどうぞ寛大に。

(のちに、指導しました)

 

配役を割り当て、日本語なしでまずはトライ。

1回目がぎこちないのは、当然。

2回目は、少し慣れました!!

慣れたら「感情を込めて、セリフを言う」ということにもチャレンジ。

 

これは、A ちゃんの得意とするところです。

なぜなら、1年を通して「買い物ごっこ」を中国語で楽しんで来ました。

私のカリキュラムの特色の1つです。

 

中国の街中で見受けられる

「値切る」ことや

「交渉する」スキルも学習しました。

もちろん、文化の違いに初めはおどろいていたのは言うまでもありません。

 

 

     「(値段が)高すぎる」

 

 「もう少し安くして」

 

 日本での生活では使うことはない

 だろうと思われる中国語を使って

 中国語会話を楽しんでいました。

 

これまでの学習の成果が少し見えてきたように感じます。