私自身は、岐阜県岐阜市在住です。
時々、岐阜市のとなりの関市にも来ることが度々あります。
ここは、関市図書館ロビーの画像。図書館・プラネタリウム・体育館・プールが利用できる総合施設。
改めて思います。
いつまでも、便利なありがたい施設を利用することができるとばかりは言えない時代になってきたのかなと思います。
改めて思います。
いつまでも、便利なありがたい施設を利用することができるとばかりは言えない時代になってきたのかなと。
幼稚園教諭だったころ。
いわゆる、昔で言うところの「避難訓練」係担当になることが度々あったので、3.11前から「避難訓練」については調べることが多かった私です。
そのためか、3.11が起こる前から、地層や治水についてなどには興味を持ったり、危機意識が人よりも高いと思っています。
8月の台風で。。
カーポートの屋根部分は・・
はがれてしまいました
ちゃ・chat・チャイニーズ教室から見ると
前から、防災に関する簡単な中国語を学習したいと思っていたところだったので、今回は思い切って教材を試作することにしました。
岐阜市の広報を見てみると・・・
日頃から、広報はちゃんと隅々まで見ていますが・・最新の”広報ぎふ”の内容は、市民が安心できる事項が掲載されています。
様々な書籍も読むことで参考になるヒントをさがしていました。
他の地域にも目を向けてみました。この資料は、外国人向けの災害情報です。
この情報にもあるよう、「いつ・どこで起きるかわからない」と日頃から深く認識していないと大変なことです。
参考になりそうな文章を発見。
中国の日系幼稚園で、避難訓練を実施していると中国人の先生方が、「日本人は、幼少期から災害に向けて訓練しているのですね」と言われたことを思い出しました。やはり、防災教育は、幼少期から少しずつ実際に体で動いて学なぶことが大切であることを知りました。
しかし、そうは言っても学んだことをいざ活かせるかどうか?は、家庭環境などによっても大差があるのではないか?と考えています。
千葉県の停電が続いています。
日本は今や、災害多発国。
私の知っている知識・知恵をわかる範囲で、生徒たちにも問題定義したいと思っています。
そのためには、興味を持てる教材づくりが必要。
試作してみました
明後日のAちゃんのレッスンでは、まず学校・家庭でどの程度の防災知識があるのか?ということを把握するために、私は予習プリントを渡す予定です。今日中に作成して、明後日のレッスンに持参予定です。
内容は、今はマル秘。
画像はイメージです。