本日11から、オンラインで体験レッスンをさせていただきました。
本日の体験レッスンを迎えるに際し、メール&電話で連絡をとり、度々打ち合わせをしていました。
Kさん(3歳)とKさんのお母様とは、chatは本日が初めて。(以下、Tさんと呼ばせていただきます)
比較的スムーズにつながって。。。
早速、ちゃ・chat・チャイニーズ!
初めから、笑顔で楽しくできることが理想ですが、うまくいくとは限らない・・ いつでもその気持ちは持っています。否、持っていなければならないと考えています。
しかし、Kちゃんはカメラ越しにこのピンインカード”a"の発音練習をするときように大きな口を開けて笑顔で話すことができました。
大変すばらしい!
本日は、3つのあいさつ「你好 」、「 谢谢 」、「 再见」を、発音してみました。(まねっこしました)
まずは、1から5までの数を発音することを目的として、音声絵本の中国語音を聞いて、まねしました。
なんとか、1〜6までやってみました。1〜6までが中国語で理解できると。
*さいころあそびを楽しめる
*自分の歳を言えるようになる
*中国語で曜日の名前が言えるようになる
という、ステップが踏めると考えています。
だれかやってきました!
「我是熊猫。」
「你好。」
パンダさんが、少しでも楽しめるように・・と思ってTちゃんに会いに来たようです。
赤、青、緑、ピンク、黄色、紫の6つの名前を2回ずつ発音。
最後に、「何色が一番好きかな?」という日本語で聞いてみると、Tちゃんは「紫」とこたえました。
中国語で「紫色」と上手に言えました。
よくできました
今日は、9月というのに暑い日でした。
というわけではありませんが。絵本は、中国語で「こぐまちゃんの水あそび」を読み聞かせ。
季節が過ぎたかな・・と思ったのですが。大丈夫でした。
妈妈 (おかあさん)
蚂蚁 (あり)
小熊 (しろくま)
小金鱼(きんぎょ)
耳慣していきますように・・・
「何歳?」「你几岁?」と聞かれたら、「三岁」と答えることができたら良いな。。
グーチョキパーの手あそび
日本の教育機関、音楽教室などでも楽しまれている手先を使った歌あそび。
お国柄でしょうか?中国の幼児教育現場では、「手あそび」自体が存在しないとのことで、かなり驚いたものです。(2008年時点)
ぐー・ちょき・ぱーの歌は、日系幼稚園で年少児のリトミック教育実践の際に日本語でよく歌っていた、思い出深い歌。
中国人先生から「中国語でも楽しめますよ」と声をかけていただいて、教えていただきました。(日本語から中国語に直訳)
まさか日本に戻ってきてから
日常的に歌うことになるとは
思いませんでした。
Kちゃんといっしょに楽しんだ手あそび。
今日は、両手でちょうちょを作りました。
Kちゃんにとって、初めてのオンライン体験。
終了後、少しKちゃんのお母様とお話したとき、「楽しくできました」という言葉をいただき、とても嬉しく思いました。
改善すべき点は、改善しながら・・ 今後も、実践・経験を繰り返したいと思っています。