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小学1年のAくん・年少のSくん初めてづくしの体験レッスン!

 オンライン体験レッスン予約が入ったのが、8月29日。

 その翌日の8月30日の16時からzoomでの体験レッスンを行いました。

 

 

 

 それでは、ご紹介いたします。

 

 

小1のAくん

 

 実は、中国語に通った経験のある児童。しかし、新型コロナウイルス蔓延のため、今は中断しているのだとか。。 今回、オンラインレッスンなら自宅で学習できるので、チャレンジしたようです。

年少のSくん

 

 お兄ちゃんのAくんは、中国語教室に通っていたのですが、弟のSくんは中国語学習歴は0。

 そればかりか、習い事デビューはまだ!とても初々しい。


 

 Sくんにとっては、今回がzoomではあるものの、初の習い事デビュー日。きっと、記念すべき日となったことでしょう。

 そのような記念日に!?ご一緒できて嬉しい限りです。本当に楽しかった!

 

 

あいさつから

 今回のSくんの目標は、この3つのあいさつに中国語でチャレンジすること。仮に、小さな声であっても可としました。

 

 よくよく考えたら、面識のない者同士。緊張をほぐすために、ゲストを登場させることに。

 

 

 

 

 

「おいで!」

かおり先生「这是什么?」

Sくん「パンダ」

かおり先生「好。パンダは、熊猫。まねしてみてね。熊猫。

Sくん「熊猫。」

かおり先生「我是熊猫。你好。」

Sくん「你好。」

 

 会話のやりとりはざっくりとこんな感じ。お兄ちゃんのAくんは、この3つのあいさつに、不用谢が加わって4つのあいさつを今回は学習。

 

 少しだけ照れ気味だったAくん。

 そのため、こちらから中国語を話すことへのチャレンジはまず置いておいて、それぞれのあいさつはどんなときに、しあうのか?というような、根本的なことを一緒に考えるという時間を少し設けました。Aくんからの答えを待って、その答えを聞く。

 

 それから、中国語にチャレンジ。

 それぞれのあいさつを、2回ずつ中国語で発音。小さい声ではありましたが、今回はこれで良かった、そう感じました。

 

 

じゃんけんゲーム

大きな女の子パンダがお面
大きな女の子パンダがお面

 じゃんけんゲームを盛り上げるためには、どうしようか・・そんなことを考えながら、いきついた答えはというと・・・

 

 お面をかぶって勝負!

 

 

 オンラインの画面上で同じ背景が続くと飽き飽きしてしまいがち。

 日頃のレッスンでも感じているので、今回はカリキュラムごとに少しばかり工夫してみることに。。。

 

反応は!?

 

 

 喜んでいたようだったので、ホッと一息!

 

 今回は勝負ではなく、真似っこじゃけんとしました。短い時間でしたが、集中してできたのではないか?と思われます。

 

 

 

 もっと楽しいカリキュラムをここで、紹介したいのですが・・時間の関係で、カリキュラム名のみを記載いたします。

 

1、両手を広げて・飛行機ポーズで楽しむ"a"

2、かずあそび

3、歌:2匹の虎

後日のブログにてご案内いたします。

体験レッスン終了後

 お母様は、AくんとSくんを傍で見守りながら感想などを述べられておりました。少しだけ、紹介させていただきます。

 

*初めてのわりには、楽しくできていた

*2匹の虎は、家でお父さんと一緒に慣れ親しんでいるのでちょうど良い機会だった

 

 このような感想をいただき、とても嬉しく思っております。

 

 この後、継続受講をすると言う決断をされて9月6日(日)16時からレッスン予約をされて、いよいよ中国語ライフが始まることになりました。

 

 取り急ぎ、今回のブログはこれで終了いたします。

 

 

年少のSくんの第1回目のブログはこちら