本日は、秋晴れ。
さわやかな岐阜の朝は、キリ・霧・きりの風景でした。
写真撮影したのですが、生で観る霧とは違っていたため、載せることができないので残念。
本日も、Aくんのブログを書こうと思います。
1、先生に教えて
教わるのではなく、いきなり教えてという課題。
「何を、先生に教えるのか?」が課題ですが、おなじみのカードを活用。
日付については、すぐに中国語で言える時ばかりではないのは、わかっています。まだ、たった6回目ですし。
そのため、こちらからの問いかけの後は少し日本語でのヒントを与えたりもします。
こんな時、「どのくらい待てば、答えられるのか?」「答えようとするのか?」が肝になってきます。できるだけ待ってでも、Aくんの声で聞いてみたいもの・・・
Aくんはというと、家で練習はしたものの、いざ画面の前だとどうしたら良いのか?わからなくなる感じ。がんばっていたのだろうというのはありありと伝わってきます。
このテーマは、定番ということもあるので焦らず次回以降も回を重ねてゆくこととします。
曜日は、惜しかった・・
星期まではなんとか、わかっていたようですが星期日が、思い出せなかったようです。たまたまレッスン日が日曜日なので、ちょっと覚えにくいかな・・ こちらも日付同様、繰り返し学習いたします。
実は今回、初めての試みでAくんの隣にはお母様は不在。
同室にいてもらい、見守っていただきながら、ほぼ1:1でのレッスン受講というスタイルでのチャレンジなのでした。結果的には、前回よりも集中できていたように感じます。「しっかりしなきゃ」と思ったかもしれません。
1〜100のすうじ
前回より今回の方が、しっかり言えました。
せっかくなので、51から60/61から70/71から80というように10ずつ区切って、先生とAくんが休むことなく交代しながら中国語でセッション。会話できているような気分も味わえたようで良かったなと、感じました。
ピンインの歌
現時点では、ピンインカードを使ってa=アというように覚えるのはもう少し先と考えております。
Aくんは、四声というものが存在するのだということ。まず、ここがわかっていれば良しとして、ピンインのうたを音声動画で視聴・視唱しながら慣れること。
一緒に、頑張りたいです。
話したつもりも中国語
A:「你好吗?」
B:「我很好。你好吗?」
A:「我很好。」
ゆびを使って
かぞくのなまえ
爸爸在哪里?を中国語で歌いながらリズム動作。
中指を出しながら、「妈妈」と言ってみたりするなど、私とのレッスンも少し慣れてきたな・・と思って嬉しくなりました。
すうじでビンゴ
今回は、25から48までのすうじでビンゴ。
のはずが、いきなりのミス。25からなのに、24だと思い込んでしまいました。反省しております。とほほほ・・
ビンゴシートを書くときは、
1、中国語で数字を言う。
2、数字を書く(お互いに)
の、繰り返し・・楽しかったんですが、タイムオーバーということでビンゴシートに書くところまでが今日のレッスン。
しゅくだい
1、日付を読むこと
2、リーチ・ビンゴを、中国語で。
次回こそは、すうじでビンゴをやりましょう。
レッスンを終えて
ズーム対応に慣れたつもりではいますが、まだまだ完璧ではありません。
しかし、子どもたちはすぐ適応できるのがすごいです。今後は、こういったスキルも必要なのかもしれませんね。時代が大きく変わる現代に生きていることは、嬉しいような怖いような・・ そんなことを考えながらこのブログを終わります。
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