今日は何月何日?
このカードを見ながら、中国語を聴く。
そして真似をして終わりではなく、質問に中国語で答えることにチャレンジ。
真似をすること。
よくできています。
Aくんは毎週日曜日にレッスン。
「今天星期几?」
と、毎回質問されることに対して、星期日とこたえるわけです。ちょっと、日(ri)は発音が難しくて、オンラインだとまた聞きにくいな・・と感じるのは私だけではないと思います。
そんな中、ちゃんと答えられました。あとは、これを持続できるよう習慣づけたいと思います。
すうじあそび
(1から50)
リスニング動画での学習。
自分の好きなテンポで数字を言うことはもちろんできません。音楽に合わせて、歌う感覚ですね。
①0から10 聞いているだけ
②11から20 聞きながら話す
③21から30 〃
④31から40 体を動かしながらリズミカルに発音
⑤41から50 余裕を持って楽しんでいた
時系列で振り返るとざっとこのような様子でした。だんだんエンジンがかかって、中国語のリズムにノルことができたと感じました。
しっかりとした発音を習得する前の問題ですね。
目の前にある、この時にしかできない課題に全力で取り組むことを育みたいと考えております。
ありがとうごっこ
Aくん:「你好。妈妈,给礼物。」
お母様:「谢谢。谢谢。」
Aくん:「不用谢。」
このような内容です。
はずかしいのと、どういったら良いのか思い出せなさそう?な様子でTake1、take2と繰り返していたAくん。
「もう少しゆっくり言ってみて。」
などと声がけしながら。。
3回目。ついに、中国語で言えました。
すうじでビンゴ!
画像修正が途中のようになっています。もうしわけございません。
(1から24までの数でのビンゴ)
前回のレッスンで、お互いに数字を言い合って書き込んだビンゴシートを使ってゲーム開始。
その前に。
「石头剪刀布」
Aくんが勝ったので、中国語で「赢了」と言ってからいよいよビンゴゲームのはじまりはじまり。
聞く→考える→(見て)答える。
楽しいゲームの結果は・・ Aくんが勝ちました!喜ぶAくんにお題。
「そろった列の数字を中国語でどうぞ言ってみて。」
「1、17、16、19、3」
となりにいるお母様にも少しヒントをもらいながら、この5つの数字を中国語で言えました。
相変わらず恥ずかしそう。
「赢了」
と言って、ゲーム終了。まずは今日のところはここまで。ざっくりとやり方はわかったことでしょう。
絵本の読み聞かせ
いつ、だれが、なにをした?を、簡単な中国語で言えるようになることを目的としております。
ここでは、いつ=曜日。だれが、果物を食べた。という簡単な中国語を絵本を見ながら繰り返しまねすること。完全に参加型です。
読み聞かせという名の、参加型のカリキュラムは目の輝きも違いますね。
未知なる中国語も、絵本を通して楽しい何かを発見できたら良いな・・と考えております。
ぼちぼちと。。
ピンイン学習も開始しようかな・・
どのような指導法にするかはすでに考えております。このピンイン学習は、生育歴が顕著に現れるカリキュラムだなと感じます。
人前で話をする、歌を歌うことを恐れない。
最重要事項ですね。
それでは、今回はこのあたりでブログを終了いたします。