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最年少でも座学ができるようになるには

 

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かずあそび

 1から10の数字を中国語で言いながら、指での指し示しができていたので◎。

 そのため、Jくんにクイズ風に、三、五、八などゆっくり聞いてみると少し考えてから正しく言うことができていました。

 

 

 1〜10の数字を正しく覚えています。

 

 

 

 

 1度覚えてしまえば、ステイホームの世の中でも楽しめるあそびである、まねっこじゃんけん。

 レッスン中、お母さんもいっしょに楽しくじゃんけんしています。

 中国語を通して、親子で楽しめるあそびがどんどん増えてゆくことを考えると、とてもワクワクします。

 

ピンインあそび

 当教室では、発音するときに動作も一緒に行うことで、楽しく中国語表現を楽しむことを重要視しています。

 

 簡単に言ってしまえば、リトミック。

 リトミックの要素である、時間・空間・エネルギー。

 3つの要素をJくんは意識してないでしょうが、非常にバランスを保ち学習できております。

 

 実は、簡単そうで難しいことなのです。

 限られた時間の中で、体全体を使いながら空間を活かし、大きすぎず小さすぎない声で楽しく発音練習できる。

 

 文章にすると、簡単なのですが実践するのは、は難しい。

 

 モチベーションが上がり過ぎれば、大きな声を出し過ぎます。

 モチベーションが下がっていれば、小さな声でもあっても、でないことがあります。

 

 気持ちの切り替えが早いというのも、Jくんの長所かな・・と感じずにはいられません。

 よくがんばっているなと思います。

動物カード

絵本の読み聞かせ

まとめ

短いようで長いオンラインレッスン。
 すべてがカリキュラム通りに進行するとは限りません。しかし、Jくんが、

「分りました。」
「できました。」

 など敬語を使い、元気に返事ができる姿を見ると、とっても安心します。
 お母様のレッスンへの理解、協力がありまた、適切なサポートいただけることで計画、実践、改善を繰り返しより良い指導へとつながる。そんなふうに思います。座学ができるのは、やはり講師・保護者・生徒の連携がなされていないと成し得ない事でしょう。


 こんな感じで、4回目5回目のレッスンもスムーズに終えることができました。




 この頃は、まだ雪の季節でした。

 
 今回は、数あそびとピンイン遊びに特化したブログとなりました。
 次回のブログでは、歌あそびやオリジナルワーク学習などについても書いてみたいと考えています。

 

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