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2月もなかなか書けなくて・・
4月から年少になったJくん。
1月17日の体験レッスンを経て、コンスタントにレッスンを受講中。
4月末現在で、13回目のレッスンを終えたところです。
今回4月6日(火)が11回目のレッスンでした。
これまでのレッスンでも楽しいこと盛り沢山なので、一部お伝えいたします。どうぞお付き合いくださいませ。
漢数字であそぶ
画像は、1から10です。
しかし、すでに終了しているので現在は11から31までを中国語で楽しく発音しているところです。
この数字学習も楽しいのですが、最近は歌を歌うことも楽しくてしょうがないJくん。
愛らしい声でありつつも、中国っぽく歌えています。何よりも楽しいことが一番。
4月のレッスンでは、数字の発展問題としてサイコロで遊びながら学ぶ足算を始めました。
算数が苦手!な私だからこそ、できるだけ早いうちから数字に慣れてゆきスムーズな学童期へと移行できることも目標としているところです。
年少になったばかりのJくんですが、10回のレッスンを終えてわかることも増えてきたな・・と毎回事きながらレッスンしております。
吃什么?
果物に関する簡単なクイズも楽しくできております。
現在は、お互いに日本語・中国語が混ざっていますが徐々に中国語での反応に期待したいところです。
ところで、家庭学習はどんな感じ?というのが気になる方も多いかもしれません。
その点について、簡単に触れたいと思います。
こんな感じの手作り教材
なんてあると、楽しめます。
が、保護者の皆様だけが作るとなるとそれは大変かもしれませんね・・
でも、今しかないこの瞬間の手の大きさを大いに楽しみながら、手形にしてみるとか・・
何かアイディアを出し合って、考えることも実は大切にしたいといつも思っております。
中国語を少しでも早く話せるようになってほしい!
お気持ちは本当に良くわかります。
しかし、成果が目に見えにくいこういった何気ない過程こそ。宝物(アイディアを出すという実体験)が無数に存在していることもあります。
実は子どもたちにとって、親子で学ぶ学習活動というのは、印象に残りやすくモチベーションが上がるのでは?と考えております。見落としがちですが、非常に大切だと考えます。
オンラインレッスンだからこそ
保護者の皆様の、適切なサポートが重要となります。
最善を尽くしてはおりますが、どうしても、音声・遅延・その他の事情などで手薄になってしまうことも・・・
そんな時に、その都度温かな言葉・励ましの言葉などをお声がけいただいたり、必要に応じてスキンシップなどもお願いすることもございます。
「そうは言われても、どんな感じになるのか?」
という不安な方もみえると思いますので、受講するしないは関係なくお気軽にお問い合わせください。
ライン登録していただくと、スムーズかもしれません。
どうぞよろしくお願いいたします。
新学期の生徒たちのブログ