就園・就学・進級を迎えた生徒たち。
新たなクラスでの、生活や学校生活が始まりました。
zoomの画面からでも様子が伝わってきます。
きっと、小さな体と心で、全力勝負していることでしょう。遠いところからではありますが、いつも応援しています。
ふんばるコース修了
小学2年生のAくん。Aくんの弟のSくん(年中児)の兄弟児。
今月、30回のレッスンを修了。めでたくフリーコース受講が始まりました。おめでとう!
30分間の座学が、ちゃんとできるかな?と時々、ドキドキハラハラしたことも今では懐かしい。
お母さんと一緒でないと、レッスンができないなんて事は少なくなり、1対1で楽しく中国語と遊べます。
次は何やるの?と、ワクワクした声で質問をするまでに成長した2人です。
それができるようになったのは、やはり家での復習も大きいことでしょう。ここで言う、復習は家族で行うというところに大きなポイントがあります。大変素晴らしいことです。
春ということで、春暁の漢詩にも触れるなど・・・ 楽しいレッスンとなりました。大人が難しいと敬遠しても、生徒たちにとってはそれほど難しくないどころか、中国音を楽しめていたようで私自身も大きな学びとなりました。
これからも、楽しみながら中国語を浅く長く続けることができれば・・と思っております。
これまでの、2人の様子はこちらからも知ることができます。
ワクワクコース修了
年中児のYくんも、20回のレッスンが修了しました。
この画像はYくんの家での自習の画像。お母様から、送っていただきました。
Yくんのブログは書きたいと思いながら、結局そうこうしているうちにわくわくコースは終了してしまいました。
もともと漢字が大好きな年中の生徒。
もっと言えば漢字の成り立ちが大好き。そのため、部首をトピックに何やら書いていたとのこと。
本人に聞いてみると、日本の漢字と中国の漢字との違いが部首との違いがあることがとても面白く興味を引きつけられているとの事。
1つの漢字に出会うたびに、その漢字の由来を知りたいと強く願っている様子が画面越しからも伝わります。知りたいと思い始めるともう止まらない。なんともうらやましいことです。
オンラインレッスンを受講中に、
「せっかくエンジンがかかってきたのに、レッスンを中断しなければいけない!」
そんな事態が度々続いていた頃。お母様からこのようなLINEで相談を受けました。
「なるほど!」
オンラインレッスンをしていて、確かに思うところでした。
最近気がついたのですが、30分は子供にとって長い時間だと言う考えが今でもありますが、エンジンがかかるのに時間を要すると確かに、延長するというのも1つのように思われます。
今回は、お母様の提案により状況に応じて30分レッスン+延長料金を支払うことで45分レッスンレッスンという形式でも受講可能の旨をお伝えすると・・・
これこそ完全個別指導
このように毎回ではありませんが、生徒のその時々の状況に応じて了承を得てレッスンを延長することも可能です。
Yさんに限らず、幼児期はちょっとした出来事によってモチベーションが上がったり下がったりするのは自然なことです。大人からすると、「今急にスイッチが入った?」と不思議に思うことも多々あるかと思われます。
難しい判断だと思ったりすることもあるかもしれませんが、できるだけ子どもたち「今やりたい!」のタイミングを逃さずに力を発揮できるよう声がけをしたいものです。