新小学1年生のRさん
体験レッスン日は、4月13日火曜日。
すでに、中国語経験が少しあるRさん。
1から10の数字や挨拶、1部の動物の名前などを知っていたこともあり、レッスンは笑顔が耐えることなく楽しく終えました。
「なぜ、受講しようと思いましたか?」
というこちらからの質問に対して、
「これまで幼稚園で月に数回中国語に触れる時間があったから、小学校に入学するとその環境がなくなるため何とか続けられないか?」
そのように考えられていたとのこと。
1.片手を使って、1〜10まで中国語
2.自分の名前を中国語で
3.じゃんけんゲーム
内容はざっくりとこんな感じ。
かおり先生の感想。
年少年中、年長の3年間の積み重ねが土台となっており、中国語を学習するのではなく、自然に体の中に入っているように思いました。
とても、理想的な教育環境です。今後どんな児童に成長するのかが、とても楽しみです。
新年長児mさん
体験レッスン日は、4月17日土曜日。
先週、別の教室で体験レッスンを受講したばかりだというMさん。
そんなこともあってか、オンライン体験レッスン自体少し慣れていたように感じます。
子供たちを取り巻く教育会でも、新しい時代オンラインレッスン到来を感じた体験レッスンとなりました。1年前とは、状況は大きく異なりますね。
「你叫什么名字?」
というかおり先生からの質問に対して、Mさんの口から中国語で自分の名前を言ってから体験レッスンを開始しました。
1.自分の名前を中国語で表現
2.サイコロで1から10
3.絵本の読み聞かせ
4.じゃんけんゲーム
今回、ご両親がそばで見守る中でも楽しい体験レッスンも無事に終えることができました。いただいた感想は以下の通りです。
「娘のレベルに合った内容でした。」
ほっとした香先生です。その他は、こんな質問もありました。
「家で、復習したらよいですか?」
とても重要な質問いただけたことで、詳しい方法を具体的にお伝えすることができ満足していただけたように、感じました。
香先生のつぶやき
体験レッスンでは、先生と生徒いずれも即興的教育です。
短時間で、それぞれの子供たちの特色を観察、適切な言葉がけをしながら中国語を楽しんで学べる環境をバーチャルで作り上げなければなりません。
対面のレッスンであれば、フォローできることもオンラインレッスンでは同じようになかなかできないこともあります。そのため、保護者の適切なサポートは欠かせません。理解や協力を得られないと、達成は難しいこともあります。
今回の、体験レッスン受講者家族の皆様におかれましては積極的にサポートやフォローを実践をしていただけました。体験レッスン受講後に、継続受講をしないという場合は、一生のうちに1回だけ同じ時間を共有するわけですから、お互いに楽しい思い出になることが理想だな・・といつも思っております。
「大好きな音楽を一緒に奏でる。」
・・そんなイメージで、体験レッスンに多くの人が参加していただけたら、どんなに楽しいだろう。そんなふうに考えたりしていました。
5月は、どんな生徒からは連絡があるのかな。。。楽しみにしながら、このブログ終わります。