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ピカピカの1年生たちの、オンラインレッスンス始まり始まり!

「じゃんけんゲーム、すごく楽しかったよ!」

 体験レッスン後、そう話していたRくんは4月から1年生。

 新しい生活にまだ慣れていないであろう時期の、体験レッスンの時に画面からも、伝わってきました。

 そのため、オンラインレッスンを始めるタイミングは検討中なのかなと思っていた矢先、お母様からわくわくコースを受講したいと連絡がありました。

 

 嬉しいですね!

 

 令和3年2月から、レッスンを開始したAくん。その後、すぐに入会したKくん。

 

 

 そして、Rくんが入会することで、小学1年生の受講生徒はRくん合わせて3人となります。

 5月15日。第一回目のレッスンも、心待ちにしていたじゃんけんゲームを数回行ったり、自分の名前を中国語で話すなど、親子で楽しく中国語にチャレンジすることができました!

 

 

 

 


   A君は現在、わくわくコースを受講中。11回目を迎えます。

「先生に国旗のクイズ。赤と白と緑の旗の国はどこだ?」

 日本語でそう言って、楽しいムードを作り出すことが本当に得意。

 国旗を使って国の名前名前を覚えたり、数字でビンゴをしたりするなどして、好きなことを通して楽しく中国語であそびながら楽しく学んでいます。


 Kくんは、Mくんの入会後すぐに入会。

 

 kくんの体験レッスンブログはこちらから

 ちょっぴり負けず嫌い。否、かなり負けず嫌い。私と一緒ですね。

 負けず嫌いと一言で言っても、Kくんの凄いところはジャンケンで負けたりしても、悔しい気持ちを自分なりの方法でコントロールすることができること。私も負けず嫌いなのでわかりますが、負けたときの対処法と言うの本当に本当に難しい!!

 子どもの頃に、負けず嫌いだった私は母を困らせたことを思い出しました。その時の私より、Kくんの方が大人です。

 

そんな頼もしいお友達が



 ちゃ・chat・チャイニーズで楽しく中国語習っている。

 

 

 

 いよいよ、Rくんもその仲間入りをしました。

 今年の課題である、生徒同士で交流をすると言うことも果たしていきたいと考えています。同じ学年であることで、きっと話も合うんじゃないかな???

ついに咲き始めた



 これから花開く、子供たちの才能。その成長を、中国語の学習を通して年単位で見守ることができる。本当に楽しみ。なぜ、そんなにも楽しみなのかと言いますと。。。。

 

 

 

子ども向け中国語入門サークル 2017年から2019年
子ども向け中国語入門サークル 2017年から2019年



 実は、当教室を開講する前、岐阜県内にて子供向け中国語入門サークルを2つ運営していました。

 これらのサークル活動を通して実践した内容を大きく反映させたのが、現在のオンラインレッスンのカリキュラムの基になっているのです。

 いずれのサークル活動も、私にとってかけがえのない時間となりました。しかしながら、サークルはサークル。講座とは違って、主催者も参加者も継続することが大変難しく、サークルの枠を超えることはできませんでした。
 当然ですが、簡単に始められるし簡単に終わることができるという性質の活動です。

 また、グループでなければ意味をなさないため個別指導はNG。
 時間が経つごとに、継続的に学習したい参加者とそうでない参加者とに分かれて、カリキュラム等の編成もとても難しくなってしまった。というのが私の感想ですね。

ぎふメディアコスモスの図書館の1階にあるみんなのスタジオもサークル活動で、よく使いました
ぎふメディアコスモスの図書館の1階にあるみんなのスタジオもサークル活動で、よく使いました



 そんなこんなで!今のように中国語のオンラインレッスンを始めようかと考えたのです。やはり、始めてみようと思った1番の理由は、生徒の成長を中長期的に見守っていきたい。強く感じていた。

 

 

 これまでのブログでも、度々お話をさせていただいていますが、幼児・児童が対象のオンラインレッスンは、30分間もの間、集中力続かせるためにはかなりの工夫が必要です。

 私自身も、悪戦苦闘しながら毎回、計画・実践・改善を繰り返し生徒たちと共に成長している途中。感謝の日々です。

 インターネットの環境があれば、まるで魔法のように、当然のようにつながることができる奇跡のような時代です。しかし、落とし穴もいくつかありそれがまた複雑に進化を遂げています。

 メリットデメリットが共存する中で、どのように活用していくのが最適か?

 親の世代が体験してないことを、令和の子供たちは当然のように体験していく現実社会。「知らなかった」では済まされませんよね?大変な時代になってしまいましたが、もはや後戻すらできません。
 

 常に正しい情報を手に入れて、コンピューターに支配されないようにしたいものです。