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生徒との人間関係が深まり、リラックスした中でレッスン受講に慣れてきた生徒に対しての取り組み。
それが、いきなり中国語。
かおり先生発案の、楽しい楽しいカリキュラム。
いきなり中国語
そのタイトルの通りで、これまで習った中国語アウトプット。ふんばるコース、フリーコースの生徒たちを対象にしています。
30分のレッスンの中で、少し気が抜けた!?まさにその時、中国語での質問が突如、始まります。
主に、少し前に習った中国語フレーズ。
現在習っている中国語であれば、アウトプットもそれほど難しくない場合が多いです。
どちらかと言うと、受講生よりも、かおり先生が!?楽しんでいると言う感じですね。
幼児も、児童たちも覚えることが早い!から、つい安心してしまいがちです。しかし、覚えるのも早い代わりに、忘れるのも早い。
私よりも、保護者の皆様の方が、それを実感していると思われているのではないでしょうか?
ついに始まりました
いきなり中国語意外にも、夏を感じられるようなカリキュラムを作成して、受講生たちとシェアしています。
生徒たちにとって、充実した夏休みになるよう言葉がけをしています。
少し成長した生徒を、想像しながら毎回のレッスンを楽しんでいます。
昨年度と違うこと
新しい仲間が増えたこと
日ごろは、生徒同士が交流する事はまだありませんが、オンラインの生徒たちが増えたこと。
そして、念願だったアシスタントの鄭先生を迎えられたこと。
鄭先生のレッスンを受けて
小学校6年生のSちゃんの感想を聞いてみました。
「中国語は、響きが本当に綺麗だと思った!だから、もっと話せるようになりたい。」
このように話していました。嬉しい限りです。
やはり、Sちゃんは幼少期から中国語に触れていたこともあって余計に感じるのかもしれません。
鄭先生のレッスンは、ピンインの練習が主です。レベルアップには欠かせませんね。
かおり先生の理念は、ホームページでもお伝えしています。今一度、文章化してみます。
1、中国語への抵抗を軽減して、気楽にまずは受け入れて、話してみようとチャレンジする心を育む
2、オンラインレッスンという、新しい受講スタイルになれる
3、楽しくなければ、どうすれば楽しくなるのか?
を考える
Sちゃんは、3つをクリアでき、自らの意思で、先生のレッスンを受けることを決意しました。さすが高学年です。この、自らの意思でというところが肝心です。
私の役割は、1から3をクリアできるようにすること。しかし、最終的に決断するのは受講生自身です。
気持ちよく、本格的な中国語のレッスンに臨めるようたくさんの励まし、言葉がけをしています。
心から、楽しかったと思える中国語入門学習を経験できたSちゃん。
これからは、鄭先生と一緒に、ステップアップしていく姿を、時々見守りたいです。
また、鄭先生からも、嬉しいコメントをいただいています。
「真面目に受講する心構えが、伝わってきます。これからが楽しみです。」
自分のことのように嬉しかったです。
現在受講中の生徒たち。
中国語学習することを応援してくれる家族、先生達がいること。とても恵まれています。大袈裟ではなく、それが財産であるということ。
この言葉の意味を、いつの日にか受講生自身が実感する日を夢見ながら、ブログを終了いたします。
次回は、
鄭先生のレッスンの様子
を中心に、生徒たちの様子をブログにする予定です。よろしくお願いいたします。