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10月の生徒たちの姿

 

 芳しい金木犀、銀木犀のシーズンはあっという間に終わってしまいました。。。

 今年は、金木犀銀木犀をある方からいただき、気分は桃源郷・・

 

 一晩しか、香りを放っていなかったので幻のような時間でした。

 

 

 



 それでは、10月の生徒たちの様子をお伝えします。

 どの生徒達も、日頃はそれぞれの目標に向かい中国語学習に勤しんでます。

歌姫Lisaさんの出身地。岐阜県関市の図書館の喫茶コーナーにて
歌姫Lisaさんの出身地。岐阜県関市の図書館の喫茶コーナーにて
アイスクリームが美味しい季節は、終ってしまいました。


 岐阜教室では、隔週の水曜日にMちゃんが通室しています。
 10月の20日のレッスンが3回目。

 

 そういえば、10月10日は目の愛護デーであることを、思い出しました。
 
 どうしてもこれ以上は、視力落としたくないと思い、目の体操を始めました。できるだけ、毎日行うよう心がけています。少しだけ、目に負担がかからなくなったような気もします。

 幼少期から目を大切にすることを、講師から受講生に必ず伝えなければならない。自分の視力低下が現実のものとなり、以前よりも思うようになりました。改めて、ブログに書くこととします。(予定)

 

 

 

 

 

がんばりました!


 今月、次のコースに進むこととなったのは、小学1年生の、MくんとKくん。
 Mくんは、フリーコースに、そして、Kくんは、ふんばるコースに進むこととなりました。



 個々の生徒の成果は、レッスン毎にもその都度お伝えはしております。

 とはいえ、レッスン後に記録を書いているときに、改めて気づく見落としなどもあったりします。そんな、小さな気づきは、もちろん記録しておきます。しかし、記録を記録で終わらせません。どういうことかと言いますと。

 


 当教室では、個々の生徒たちに10回ごとに所見を書きます。この所見を書く際に、個別記録を元にしているというわけです。
 

 

 

 

 

 今月は、Mくん、Kくん、2人の所見を書いて、送信いたしました。

 所見を書くときは、個々の記録を再度読み返す。場合によっては、録画を見直して、成果、課題を確認します。
 その上で、次コースの計画、目標を伝えることでどのようなレッスンを展開するのか?ということを、口頭ではなく文章でお伝えしています。

 

 

 

 

 オンラインレッスンでの圧倒的に足りないのは、個々の生徒の小さな変化、成長、コンディションなどなど。

 30分のレッスン内では、とてもお伝えできません。

 

 

1、毎回の記録を、隈なく振り返り

2、次のステップに向けた、学習方法を考察

3、今後の学習方法提案

 

 主に、この3つに的を絞り、保護者のみなさまに今一度再確認していただいております。

 

 正直、個々の生徒の分析、学習状況を総合的にみた上で初見を完成させるには、時間を要します。しかしながら、幼稚園や学校とは違って、週に1度しかないレッスン。お互いに、わからないことも多くあります。

 

 直接お会いできないからこそ、所見は必要不可欠であると考えております。

 

少し先の未来を、思い描いて

 

 当教室のすべての生徒たちが、成長して中学生、高校生、大学生になった時。

 

 

「懐かしいね。こんな時があったね。」

 

「小さい時、私は(僕は)中国語がんばっていたね。」

 

「お父さん、お母さん、ありがとう。」

(早くから、中国語に出会って楽しく学べて)

 

 もし、そんな言葉が聞かれたら、嬉しいですね。

 

 その嬉しい気持ちを直接聞くことができ、幸福感を味わうことを思い描いて、今しかないこの貴重な時を、最大限に生かせるように、保護者の皆様には、所見をお届けしております。

 

 

 当教室の最大の特色。

 それは、個々に合わせた学習方法をとことん研究、提案。実践。

 そして、飽きない工夫。

 

 来月は、第一回目のグループレッスンを開講予定なので、ワクワクドキドキ。

 新たな情報は来月またということで、今回のブログは終了します。

 

 

 

 

 

 来月は、第一回目のグループレッスンを開講予定なので、ワクワクドキドキ。

 新たな情報は来月またということで、今回のブログは終了します。