ここ1年程は、オンラインレッスン中心となり、ほぼ岐阜教室での生徒募集にはあまり注力しておりませんでした。
そんな中、9月某日。
Mちゃんが体験レッスンのため来室。
体験レッスン
体験レッスンメニュー
1、数遊び
2、手遊び
3、じゃんけん・まねっこ遊び
4、ヒヤリング
5、初めまして・ピンイン
※ 家庭での中国語練習状況・今後の学習方法提案など
体験レッスンでは、少し眠かったようでしたが・・
実際にレッスンが始まれば、どこ吹く風。
元気に、「一、二、三!」
と中国語で発音して、小さな手を広げて数字の指し示しができないか?と、ゆっくり確かめながらチャレンジ。
1〜10までの数字が言えたら、そのままグー・チョキ・パー。
まねっこじゃんけんも先生と一緒に楽しんでいたようです。
第1回目〜3回目
体験レッスンでの学習を、繰り返し&発展!
特に力を入れているのは、漢数字あそび。
漢数字の一、ニ、三。
幼児達には、簡潔明瞭に映るのでしょう。
発音も、3までだったら、わかりやすいと思われます。
そのため、多くの説明は不要。すぐに理解で切るようです。まずは、安心。
レッスンを滞りなく、楽しく進行するかには欠かせない
ヒヤリング
カリキュラムごとに、家庭での様子をざっくりとお聞きしながら、授業を進行しています。
昨今、子ども中国語動画は無数。Mちゃんのお母様も同様に、試聴されてるとのこと。
楽しむあまり、夢中になり過ぎることは、気をつけないといけない。
時には、制限をしないといけない。
そんな話をしながら、共感したのは。。。
大人達にとって、
この課題は難しい!
Mちゃんのお母様だけでは、ありません。
先日、六年生のSちゃん。四年生のTちゃんのお母様と面談をした際も、
「ネットを規制するのが、なかなか難しくて。どうしたら良いですか?」
なんてプチ悩みを打ち明けられたりと。。
デジタル至上主義ならではの話。。。
一つの案として、まずは。
メガネをかける事
ブルーカット眼鏡を、まずはかけるようルール決めする。
Mちゃんのお母様にも、そんな話をしてみると。
「そうですよね。自分が小さい時は、スマホがなかったから。。よく考えると、眼鏡は必要ですね。」
そのような返答を、いただきました。
スマホを見る前のワンステップがあると、ベターかなと考えた次第です。
あそび中心の。。
歌遊び。色の名前、動物の名前のカード学習を終えたら。。
宿題のプリントの登場。
第3回目を終えた時の画像です。
次回からのレッスンも、ブログに書きます。ではまた。。。