チャンスが来ました
涼しく過ごしやすい季節となった今。秋真っ只中ですね。
私個人は、やはり秋といえば芸術鑑賞が生活の中心となっていますが、みなさんはいかがでしょうか?
秋だから、芸術を通して、運動を通して、読書を通して。
子どもたちの発達心理を観察することは、次学年へ向けた教育計画を立てることにおいての参考になると考えます。
もちろん、それも大切なのは当然です。しかし、それと同時進行に次年度の計画は早めに立てることをお勧めします。なぜ、今なのか?
①10月、11月中に、教育情報を入手する
②12月、1月は年末年始の休日があるので、考える時間を確保できる
③ 学年末は、各種習い事の継続、休講、新たな習い事の開始等によるスケジュール調整
決断を迫られることは、増えてゆくことが多いのでしょうか?
何事も計画通りいくことが望ましいですが、いつもそうとばかりも言えません。
成功体験も、失敗体験もできるのは、人間だからです。AIにはない、最大の長所。
失敗をバネにできるチャンスに巡り合うには、チャレンジは欠かせません。
逆に言えば、チャレンジなくして成功も失敗もありません。
失敗はだれもが恐れるアクシデントですが、だれしも必ず出会うことです。その避けられないアクシデントに向かい合った時、そばに誰がいるか?が重要です。
信頼できる人がいれば、失敗もこわくない。
その信頼でき、安心できる仲間作りを目指して、来年度はグループレッスンを開講することとしました。
待っているだけでは、チャンスをつかめない?
学習する習慣は、身につけておいた方が良いことではありません。
学習する習慣は、身につけなければならないことです。
義務教育が始まる前に、身についていることが望ましいでしょう。ここで申し上げている学習とは、座学のことです。すでに座学ができている。という場合は、次のステップである自学・自習といったところでしょう。
一足先に
幼児期は、保護者・先生の影響を大きく受けて日々成長する傾向が強いのに対して、学童期となると、保護者・先生よりも友達の影響を大きく受ける傾向が高いといわれております。友達との関わりを中心として、社会性が育ち、子どもたちの世界が広がるのでしょう。
指導者としての立場として、その傾向を1つの成長であると喜び受け入れ、励ましながら関わりつつ必要に応じて保護者の皆様には生徒の様子を、チャットなどできめ細かに連絡・報告させていただいております。
子どもたち同士で成長することを願って
中国語を学ぶという同じ価値観を持った子ども、その保護者同士が集える場所づくりを目指します。
良い意味でも、悪い意味でも、出会う友だちの影響を強く受けることを理解したのなら、その教育環境を一緒に整えませんか?
中国語教育、外国語教育に対する価値観が似ている、または、同等である保護者(生徒)同士で集まりることで、充実した時間を共有して、安心した学童期を迎えることができる。
私はそのように考えて、来年度のグループレッスンに向けた準備を始めたところです。
お知らせ
現在、年中児・年長児の保護者のみなさま。
令和4年4月より、新年長児、新一年生クラスを開講予定で準備を進めております。(定員に限りがございます)
その新規事業に伴い、令和4年1月以降にグループ・オンライン体験レッスンを開講します。
新規事業のため、キャンペーンも開催予定ですので、是非ご覧くださいませ。
一足先に、この場を借りて簡単ではありますが、告知させていただきました。10月末には、ホームページにも詳細を掲載予定ですので、もう少々お待ちくださいませ。
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