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かおり先生の考えるDX

 

前回のブログはこちら

昨年の鄭先生との会議中のことです。

「名刺は、あったほうが良いですよ。」

と言われて、とっても驚きました。

 

なぜなら、DX、DXという2文字がズシズシと、響き渡る現代社会。紙媒体を使うのはちょっとな・・・

 

そもそも、コロナで今は人との交流が少なくなりつつあるし・・・本当に名刺は必要なのだろうか?と、ついつい考えてしまっていました。しかし、

 

「やっぱりそうは言っても、名刺は必要なのかも。」

という気持ちもむくむく・・・なぜか?というのは、このブログの後半に書き綴ろうと思っております。

 

これまでに

 

名刺を使っていなかったわけではありません。ただ、令和4年3月の時点では、公私ともにバーチャル生活(オンライン)が7割程度を占めることもあり、名刺自体を渡すことも頂く行為そのものがない!本当にさみしいことだって思います。

 

 

初めて出会う中国語をどう楽しむのかを生徒たちと考え進化する子ども向け中国語講座
名刺を作ろうと思って、下書きを描いてみました

 

 

そんなこんなで、今年の前半(目標は5月)には、名刺を完成すべく(宣言なんかしても大丈夫かな・・と少し不安だったりもしますが)、地味に構想を練り、デザインの専門家にも相談したりして隙間時間を利用し、アナログ活動(紙と鉛筆を使用)に全力投球中でございます。

 

 

 

そこに秘められた想い

 

それは。。。

 

アフターコロナ後。生徒たちに。保護者の皆様に対面する機会を設けて名刺を直接手渡しをすること。

叶えられるかどうかは、”神のみぞ知る”です。

今は、待つのみ。

 

いつか生徒たちに、対面で合えるなら。。 どうしても初めての対面方法にもこだわりたい!

昨年の夏から、いつ叶えられるかさえわからない、ふわふわした計画を実行できるように一人でアレコレと模索し続けております。

 

 

初めて出会う中国語をどう楽しむのかを生徒たちと考え進化する子ども向け中国語講座
名刺の案もいろいろとあります

いつか会えるその日まで

 

とにかく全うしなければならないこと=DXレベル向上。

会える日を夢見て、今やらなければならない重大なことの1つがDXです。

 

日々の業務は、ほぼデジタル仕事。時々、自習として「情報」科目の勉強をし、一人研修をするときも。。。はずかしながら、自習ノート公開です。

ここ最近(2年くらい)は、読書といえばDX。ビジネスセミナー受講も、DX関連のものを選択することが増えました。

高校生のころ、情報関係の学科であったことも役立っているような気持ちにまでなってきています。あの頃の私に、エールを送りたい!なんてなつかしく思います。情報処理の学科がまだ開設されたばかりの時代。

だれしもがパソコンを使いこなさなければならない時代が来るなんて、あの頃はピンときませんでした。IT革命も、すでに過去のこととなり本当に社会自体がどうなってゆくのだか・・・ 期待・不安が入り混じりますよね・・

 

 

だからこそ、自学自習

 

当教室でのオンラインレッスンが本格化したのが、2年前。当時と比べると、生徒たちの中国語スキルのみならず、オンライン授業そのものにすっかり慣れて、今ではchatを使った簡単なやりとり。

また、気持ちを視覚的に伝えるスタンプ送信なども駆使しながら、”楽しむためにはどうしたらよい?”という大切な問いに対応できるようになりつつあります。

 

 

 

名刺の裏側にも書いてしまおうかな・・・

初めて出会う中国語をどう楽しむのかを生徒たちと考え進化する子ども向け中国語講座 なぜだろう どうやって 楽しむためには 中国語を通して3つのスキルも同時に習得 21世紀型学習スタイル 原因分析力 問題解決能力 積極的思考力
名刺の裏側の案

 

4月には、「デジタル+アナログ」のバランスを保てるためには、かおり先生自身がどうしたらよいのか?」を問い続けてゆきたいと考えております。

現在の課題は、スピード感です。

DX時代。もたもたしていると、あっという間に時間が過ぎてしまうと日々感じております。自分なりに、努力はしていると思えますが、それでもまだまだなのでしょう。

 

子どもたちの、学年末。

3月に、少し1年間を振り返りながら、4月から新たな気持ちでレッスンに取り組みたいと考えております。

 

 

 

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