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かおり先生が分析。生徒たちの成長の記録を公開します!

当教室にしかないと思われる最大の特徴は、所見。

10回毎のレッスンが修了するごとに、各生徒らにPDF形式で保護者の皆様に送信させていただいています。

 

所見=成果表


小中学校では、学期末に配布される成績表のことですね。

評価する項目は、歌、ピンイン、数あそび、他。

最重視していることは、


毎回のレッスンをこなしてゆくだけではありません。。
岐阜市内の公園のたんぽぽ

長所、短所を明確にすること。

そして、家庭でのサポート方法をお伝えする。


新年長さん。新小学2年のお子様がいらっしゃる方は、特に必見です。

前回のブログはこちら

 

 

おうちでもできる!

楽しく覚えて、続けられる!

それが、最重要事項といえます。

幼児期、学童期は保護者のサポートあってこそ、中国語学習習慣が、身につけやすいといえます。




今一度、自身の指導を振り返りながら、新年長児、新小学2年生二人。計三人の生徒に対しての評価コメント画像を一部公開します。

下書きであることを、ご了承くださいませ。

 

新年長児

(第51回〜60回目)

これまでの、Yくんに関するブログ

数あそびについての、ブログです。

1〜100、〜1000、10000までの数字は発音できます。好きな数字は、無限大。

 

1から10の数字の復習 目的は、音のみではなくピンインの構成を深掘りすることでした。
生徒たち足跡を、手書き。その後、入力・送信します。

 

 

「こんなに大きな数がわかるのに、また1〜10を学習するの?」

と思われるかもしれません。しかし、ここでの学習は漢数字での理解だけではなく、数字のピンイン、ピンインの構成を知った上で発音することを目的としています。

幼児期は覚えるのが早い!しかし、忘れるのも早い!=そのこと自体が悪いというわけではありません。忘れるというのは、あくまでも特徴というだけのことです。忘れるから、また復習を楽しくする。このことの繰り返し。。。

この繰り返しを、大変だと捉えるか?面白いと捉えるか?によって、結果は変わると信じています。

今後が楽しみであることを、保護者にお伝えしたメッセージ内容となっています。

足し算 引き算 掛け算 割り算

新小学2年生

(第41回目~50回目)

数あそびのコメントです。

これまでの、Mくんの関連ブログ

会話についてのコメントです。

受講時の必須アイテムは、太鼓。楽器を使ってレッスン受講することは、かおり先生は推奨しています。なぜなら、

「楽器があった方が、元気が出るから!」

です。

 

Mくんは、なぜ楽器を使いたがるか?というと・・

 

会話「何がほしい?」「○○がほしい」「~何を食べたい?」「○○が食べたい」の中国語のやり取り
生徒たち足跡を、手書き。その後、入力・送信します。

 

「中国語はリズムに乗って(合わせて)話すのが楽しいから!」

 

だそうです。鋭い感性の持ち主です。

ドンドンとバチを鳴らして、元気に中国語。

 

中国語を話すから、余計と元気になるのか?

 

毎回、賑やかな声が響き渡るレッスンで、お母様も談笑してくださっております。もしかしたら、私が一番楽しんんでいるかもしれません。

 

 

 

新小学2年生

(第21回目~30回目)

最近のKくんに関するブログ

「あなたの名前は?」「僕の名前は、○○です」については、これまでも学習してきました。とはいえ、その学習した中国語は、1:1での会話の世界であったので、グループレッスンにて発した中国語の紹介は大変良い機会となったと思われます。
生徒たち足跡を、手書き。その後、入力・送信します。

 

会話についてのコメントです。

 

受講を初めて1年。

2月のグループレッスンに参加したり、オンラインレッスンを一人でお留守番しながらしっかりと受講した経験などをしてからの成長は著しいです。

例えば、受講自体を一人で創意工夫することが自然にできるようになりました。

最近気にっているのが・・・ビンゴゲーム。

 

 

動物ビンゴ 熊猫 うさぎ カワウソ かば 

パンダが好きすぎるので、ビンゴゲームをするときは、このようにわかりやすく説明をします。パンダばかりを、書いてしまいそうなKくんなので。。。

 

Kくんの大好きなパンダの住んでいる中国。その中国の国で使われている中国語を話せるときっと楽しいと思うよ!と、これまで、話をしてきました。

 

昨年、少しレッスンがしんどい時もあったようでしたが、今ではやる気に満ちております。子どもの成長というのは、ずっと伸び続けることはありません。

どうしても、途中で停滞したり、後戻りしたりするものであること。とっても自然なことです。大切なのは、周囲の人たちの言葉がけ。

 

保護者と、指導者が連携を図り環境を整える。そして、生徒の本来の力を信じて待つこと。挫けそうになっても、諦めたりはしません。

 

岐阜市 四季の森 小川

まとめ

 

3人の生徒たちを今、思い描きながらブログを書き終えるところです。

オンラインレッスンは、種に1回(月に2回)30分という限られら時間のなかでのバーチャル対面。

YouTubeなどに慣れ親しむ世代への教育・・・というと考えてしまうことも多々。

 

しかし、本来の子どもの姿は古代も現代も変わらない一面もあること。その部分も焦点に当てた、新旧混合型(造語かも?)指導を心がけたいです。

 

 

岐阜市 四季の森

 

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