鄭先生との会議の約束をかわします
現時点で、鄭先生の担当の生徒は2人。
当教室のカリキュラムを、理解した上で、鄭先生のアレンジを加えた特色ある指導展開していただいています。
全面的に信頼できるためらある程度はお任せしている部分もあります。
一言で任せるとは言っても。
ここでいう、“任せる“ までのプロセスと、“任せたその後“ のサクセスストーリーは、壮大&無限大です。何も、大げさな話ではございません。鄭先生は、きめ細かい指導をすることはもちろん。何よりも、「これで、完璧。」などといった気持ちを持たず、むしろブラッシュアップを常に続けています。一部の生徒たちをお任せして、10か月。すっかり、生徒たちは鄭先生に夢中。
そんなこんなで・・・毎回の会議では、お互いに腹を割って話しております。お互いの、オモシロ指導法について語り合ったりすることも、会議の醍醐味なわけです。どんな会議か?を少しみなさんにもお伝えしたいと思います。
それでは、始めます。
突撃インタビュー
①「集中力がなくなってきた」
②「いつもより、自信がなさそう」
生徒たちは、学校生活を終えた夕方にレッスン受講する子がほとんどです。
そのため、ズームの画面からこんなふうに感じることもあるとのこと。
そんな時は、
「どんなふうに生徒たちに声をかけているんですか?」
鄭先生は、答えてくれました。
「ドラえもんは男の子?女の子?」と、生徒たちに日本語で質問。
子供たちの大好きであろう人気キャラクターについての質問をしたりするのだとか。
どの生徒も、聞かれたことに対して答える(言語を問わず)ことわまだですから、答える(教える)ことで、気持ちの切り替えができる。
そうすると気分は良く次へと進める。
これはとっても大事です。堤先生が工夫していることとして今回、堤先生より報告を受けました。
「生徒たちに、中国語を教える事は楽しい。自分にとっても、勉強になります。」
このコメント、会議のたびに毎回聞いています。
しかし、今回はこの突撃インタビュー!指導法?による反応、短時間で集中力をとり戻すことができると鄭先生は確信したと喜びに満ちていました。
中学1年生の生徒
小学3年生の生徒
チャットで、宿題について話しています
鄭先生が、レッスンで工夫していることの1つをこの度ブログで書いてみました。
次回は、鄭先生の工夫していること=リズムに乗ってピンインを習得!をお伝えしますので、どうぞご期待くださいませ。