7月2日(土) 18時〜
オンライングループレッスン
を開催しました。
今回のメンバーは、4名。うち、はじめましての生徒と、しっかりお姉さんの中学生Sちゃんが参加という試みの中、あれこれと工夫を凝らしている、かおり先生でした。
第2回目のグループレッスンのブログはこちら
「年齢差があるのでは? 」
と思われた方も見えることでしょう。確かにそうです。
いずれは、グループレッスンに参加する生徒がもう少し増えて、定期的に行えるようになったら。レベル別でクラス分けをしたいところです。しかしながら、異年齢での中国語での交流はプラスの面も多くあります。どんな、レッスンだったか?ふり返ってみます。
メンバー紹介
中学1年、小学4年生、年長児各1名+新入会の年長児合計4名。
学年長を聞くと、確かに「グループレッスン本当にこれでできるの? 」と思われるかもしれません。
確かに子供たちに何の共通点もなければ 、 コミニケーション て できない ( 難しい ) かも しれません 。
正直 、 開催 すべき かどうか 今回 は 迷い ました 。
しかし 、 2月 に グループレッスン を 開講 して 以降 は 期間 も 空いて しまって いた 。 そのため 、 参加 メンバー の 学年 の ばらつき を 気に しすぎて 開催 を みすみす 必要 は 無い のでは ?
と思い、今回は工夫を凝らしての開催となりました。
お久しぶりです
生徒同士はグループレッスンで会える。とはいえ、1ヵ月、2ヶ月
鄭先生の発音の後、中学生のSちゃんを筆頭に、小4のTくん。
*Yちゃんは、初めてのグループレ
自己紹介
前述した通り、今回は、Sちゃんは初めてのグループレッスン参加。
そのため、挨拶がわりに今回も自己紹介を全員行ったというわけで
Yちゃんも安心したようでした。
ワクワク・クイズにチャレンジ!
まずは、先生からのクイズ
ドラえもんを中国語で言うと?
ゆっくりと先生が発音した後に、みんなで一緒に楽しく発音。そして、ちょこっと・自主トレ。
そのあとは、もうちょっと、深掘り。
わかりやすくピンインの解説をするために、”猫(mao)に特化。楽しく習得するための練習・ポイントはなんと言っても・・・
リズムに乗って、パンパン・ピンイン。
パンパンとは?
手拍子の音。
これが、鄭先生オリジナルカリキュラム。
生徒たちも、手拍子しながらピンインで発音練習。時に、自主練習
「みんなの前で堤先生に褒められたのが嬉しかった」
なんて感想もいただき、とても嬉しく思いました。本当に、鄭先生
先生の担当している生徒Sちゃん。かれこれ1年ほど経ちます。
今回は、特別に中学1年生のお姉さんからの中国語・スペシャルクイズをしました!
新たな企画のため、今回は10分程度Sちゃんと日本語での打ち合わせの上、レッスンに臨みました。
1人ずつ、テーマ、レベルを変えてクイズを出すこと。そしてその
そのことが、生徒にとって復習・予習ともなりうる学習。
「今日は、何月何日?」
「あなたの誕生日は何月何日?」
「あなたは、何歳ですか?」
などなど・・・どうしても難しい時は、こんな可愛いカードをヒントにしながら、Sちゃんは優しく、速さや話し方にも配慮しながら、中国語のクイズを出題してくれました。さすがは、中学生だと思うところが多く見受けられ、かおり先生も感動。
当然、一対1ではないため緊張する分答えられたときの嬉しさとは
「中国語を習っているお友達と会って話をしてみたい!)
「中国人の先生に、色々と質問してみたい!」
が、叶えられるグループレッスン。
これからも引き続き継続して行きます。