前回のブログでは、人間関係を築くことがオンラインレッスンを楽しく継続して行くためのはじめの1歩であること。
そして、生徒にとって
「いっしょに楽しく中国語で遊んでいるんだ」
と、いつでも感じさせるような仕掛けていることをブログでお伝えしました。
前回のブログはこちら
今回のブログでは、前述した1、人間関係を築くに引き続き、2.座学の定着化についてお伝えいたします。
2.座学の定着化
皆さんは、日本家屋で生活をしていますか?
私は子ども時代に、築100年の日本家屋で暮らしていました。よって畳の部屋で子どもの時代を過ごしていました。
翻って令和の今は、多くの家屋が洋風化したのに伴い、私も洋式の家屋に住んでおります。
しかし、未だ畳に座る方がなんだか落ち着いたりする時もあったりして先日は、畳の部屋を求めてある公共施設へと足を運んだりしました。
現在受講中のほとんどの生徒達も、大半が椅子に座って受講しております。
ちなみに、私は正座がほとんど。
と聞くと、驚かれるかもしれません。理由は、正座が気持ち良いからというより。。。
多種類のワクワクする教材がすぐに取り出せるからです
オンラインレッスンを受講する際に、椅子を使って受講するか、正座のような姿勢で受講するか?は、ご家庭によって、年齢によってなど様々だと思われます。
現時点では、私もどちらが良いというジャッジはただの独断になるのではないか?という考えておりますので、感じたことをお伝えするのみになりますので、予めご理解いただきたいと思います。
今回は、座学の定着化をスムーズにするために、ちゃ・chat・チャイニーズが大事にしている5つのポイントをお伝えしたいと思います。
1.質の良い、筆記用具を使う
2.机、椅子の高さ(座る位置)は定期的に確認する
3.視力の確認、ブルーカットメガネの着用
4. 30分間に3回程度立つ活動を取り入れる
5.宝物を傍に置く
今すぐ準備できそうな事はありますか?
1〜5は、他のオンラインレッスンでも役立つ情報ではないでしょうか?
当室でのオンラインレッスンはもちろんですが、他のオンラインレッスンでも的に取り入れることで、おそらく相乗効果が得られることだと思われます。
最年少、年少児から
自宅で、座学習得する事は学童期に向けた学習姿勢の準備であると考えられます。
幼児の集中力は、5分以内であるとよく言われます。
しかしながら、幼児が強い興味や関心を持った遊びなどについては、5分以上でも継続可能である事はこのブログを読んでいる皆さんの方が、感じられていることでしょう。
幼児が、楽しいことに出会えたら。それは、とても幸福なことです。
その楽しいことが、中国語だと思えるように、ワクワクする教材やカリキュラムを目指して、今日も1日がんばります。