ここ2年ほど、オンライン中国語レッスンをしながら生徒たちの「もっとやってみたい！」と思えるオリジナルカリキュラム作りをしてきました。(今もしています)そして、そのカリキュラムを元に、2023年度・オリジナル・テキストも現在作成中。

教材作りに関するブログはこちら

＊令和３年＝鄭先生に一部の生徒を指導担当。

＊和４年＝オンライン・グループレッスンも数回開催。

＊それぞれの生徒たちの成長に合わせたカリキュラム考案。

＊必要に応じての教材作り。

＊10回終了ごとの所見作り、送信。

その間に、HPブログ更新。SNS集客。ライン公式アカウント管理などなど。個人事業なので、全部やらねばならない状況の中、年末には。。。

いろいろと相まって、凹んだりしていた年末年始。

そうはいっても、年末の年末。12月29日という年の瀬に、イラストレーターのタカサキさんと面談することができました。

面談する理由は、もちろん。

何のお悩みと思うかもしれませんが、前述しているように私のイラストのお悩みとは、もちろん。

2023年度版、ちゃちゃっとチャイニーズのオリジナルカリキュラムの中に登場する、かおり先生作のキャラクターイラストのこと。

1人で悶々と悩みに悩んでいるため、話が行ったり来たりする中。タカサキさんは、こちらの意図を汲み取って具体的なアドバイスをくださいました。

当たり前かもしれませんが、やはり1人で悩みすぎるのは良くないですね。

当然と言えば当然かもしれませんが。。自分で設定した目標にプレッシャーを感じていたので、お会いしてみて、悩みが少し軽減したように感じました。

かおり先生作のお決まりのパンダ。
このパンダのイラストをもとに、タカサキさんにちょこっとアレンジをしていただいたり、全体の監修をしていただくこととしました。

タカサキさんは、同じ岐阜県出身の方です。
イラストレーターでありながら、日本舞踊の先生の資格をお持ちでいらっしゃるとか。

打ち合わせは、カフェでおこないました。
第１回目は日本舞踊で使う漢詩の話も少し教えていただきながら、中国の詩人についての話などにも少し発展したりして、本当に楽しいひとときでした。

このような下書きを持参して、お悩みをたくさん聞いていただき本当にほっとしました。

年末年始は、どたばたしていたかおり先生でしたが。。
お正月をほぼ返上して、イラストのこと。オリジナルプリント作成、精を出していました。

その甲斐あって、リラックスするため久々のお出かけをしたりなんかしました。

少しだけ、つぶやきたいと思います。

今回、土岐石を見学に行ったのです。
岐阜県東濃地方(東部)で、見つけられると言う大好きの化石。なんと、50,000,000年前の意思にも出会って感動。

撮影オーケーだったので、石を触ってOKのおさわりコーナーで、スリスリしていました。

徳川綱吉が、土岐石を見て感動したというヒストリーもあるんだとか。

岐阜県は結構広いので、土岐市(東濃)は車で1時間以上かかります。
ちなみに、東濃地方からの生徒の問い合わせが少なく、レッスンはできたとしても多分オンラインレッスンだろうなぁっていうくらいの距離です。

その遠い土岐市の土岐石が、関市(L I S Aさんの出身地)で見ることができたのはラッキーでした。関市は、岐阜市の隣です。

ローカルネタではありますが、岐阜県のマイナーな魅力を語らせていただきました。

話は戻り。

古の、土岐石を見て古の美濃地方に思いを馳せました。

イラストを描くのは楽しいのですが、時に行き詰まってしまいます。

そんな時、天然の芸術物を見ると何か元気付けられるような気がしました。

石の化石ではなく、木の化石。

木が紙にはならずに、木が石になるなんて全く想像したこともありませんでした。

そう思うと、イラストを描いている紙がただの紙きれではなく、必要不可欠な愛しい存在に思いました。また、がんばるぞと決意しました。

「出会えて良かった！」

「楽しい！もっとやりたい！」

ばかりを集めた、 

まだまだ、ブログに画像を載せる段階ではないので、イメージできないかもしれませんが・・

監修をタカサキさんにもしてもらいながら、親子でワクワク・ドキドキできて、大きくなってからも「楽しかった！」と思って大事にできる素敵なテキストが提供できるよう。毎日ガッツリ。時にゆるゆると仕上げて行きたいです。

そのために、在籍中のオンラインレッスン受講生との実践記録を今よりも明確に記録しつつ・・ブラッシュアップを図りたいと思っています。

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