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午前中にレッスン受講するメリット【3人の生徒たちのケース】

まもなく夏休みも終了しますが、いかがお過ごしでしょうか?

当教室では、前年度と同様に夏休みのレッスン時間を午前中に変更してレッスンをしていました。例えば、ある週のレッスンスケジュール。

前のブログはこちら 

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こんな感じです・・

月曜日 午前10時
火曜日 午前 9時、11時
水曜日 午後 3時
金曜日 午前11時
土曜日 午前 8時

午後のレッスンの生徒も一定数いますので、このデータは午前、午後の比較的早い時間帯でのレッスン開始時間を記載させていただきました。
今回の夏休みの午前のレッスンを経験の声を保護者(お父様)から、いただきました。その中から、多かった意見を3つ挙げて実践記録とともに振り返ろうと思います。

ブログ内容

1、「朝のレッスンは、集中力がある気がします。」(年中児のMちゃんのお父様)

2、「午前に学習をして、午後は遊ぶ。夜に、レッスンの復習をしてます。」(小学3年生のNちゃんのお父様)

3、「夏休みだからこそ、家族とゆっくり過ごしたい!」(小学5年生のTくんのお母様)

まとめ

このような内容でブログを書いてみたいと思いますので、どうぞ参考にいただけたらと思います。

1、「朝のレッスンは、集中力がある気がします。」

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Mちゃん(年中)のレッスンは、いつもお父様が同席されています。夏休みに、30回のレッスンをクリアしたところです。
Mちゃんの長所も短所も、素直に受け入れていつでもMちゃんの興味のあること。関心ごとのあることには、耳を傾けて気づいたらすぐに対応されています。

そんなMちゃんのお父様は、夏休み前に・・
「先生、夏休みは午前中のレッスンへと変更は可能ですか?」
そんな、質問を自分からされていました。

要望があれば答えられる範囲でお答えする。というスタンスの考えていましたので、快諾。実際に、Mちゃんは夕方のレッスンよりも集中できていたと実感したので・・

「朝のレッスンの方が、集中できそうでうか?」
と、Mちゃんのお父様に質問すると、

「確かにそうですね。朝のレッスンは、集中力がある気がします。」

Mちゃんのお父様は、そう話されて夏休みの間は午前中でぜひお願いしたいと言葉を付け加えられました。

2、「午前に学習。夜に、レッスンの復習をしてます。」

実は最近、岐阜教室に生徒が通い始めました。Nちゃん(小学3年生)です。
夏休みの始めに体験に来られて、即入会・通室がはじまったので、嬉しい忙しさでした。詳しいブログはこちら

「上手ではない中国語ですが、少しわかると楽しいですよね?娘と一緒に、楽しく中国語を習得して漢文を朗読したいです。」
そんなことも、惜しげもなく私に相談されるNちゃんのお父様。親子で、学ぶという感じで現在通室中。

Nちゃんのお父様からは、「夏休みは、時間調整ができます。」という報告を受けていたので、午前でレッスンを提案。実際にレッスンしてみて、Nちゃんも午前にレッスンした方が、時間を有効に使えるのだなと、実感しました。そんな、Nちゃんのお父様からの1つ目の、メッセージのご紹介。

「夏休みなので、午前中にレッスン。夜に、レッスンの復習をしています。」
「午前中にレッスンだと、夏休みならではの経験って思っていますね。」

嬉しそうに話されていました。ブログに書く時があったら、詳しく書きますが・・Nちゃんのお父様は、外国人と関わるお仕事をされています。
その影響もあり、中国語を娘さん(Nちゃん)と一緒に習いながら、親子で中国語でコミュニケーションを図ろうと・・楽しい家族団欒を目指しているようなので、少しずつ現実になるようサポート中です。

 

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孔子の人形劇ができないか?と思って、始めた手芸?

3、「夏休みだからこそ、家族とゆっくり過ごしたい!」(小学5年生のTくんのお母様)

小学2年生から、中国語学習を始めたTくん。
Tくんに合った中国語の練習方法を見つけ、3年生の終わりまでに、中国語の「なぜ?」「どうして?」を解決しようとする力を身につけることができました。そして、現在は5年生のTくん。

もちろん現在の練習方法も時間を追う毎に合わなくなることもあるかもしれません。しかし、それならそうで、また練習方法を一緒に考えて改善してゆくことで解決してゆくのではないか?と私は考えています。固定概念に囚われすぎると、お互いのために良くありません。

現在は、テキストの朗読を中心に学習を進めているため、当然のことながら予習復習は必須。毎回、コンスタントに課題はこなせていますが、高学年ならではの時間管理の難しさもあります。
学習塾への通室の時間も徐々に増え、中国語以外の習い事もあります。そして、妹の習い事も始まったこともあり・・家族団欒での時間の確保が難しくなってきている模様。

「なかなか、Tをゆっくりさせてあげられないので。。曜日時間の相談をさせてください。」

がんばっておられます。目に見えにくいですが、スケジュール管理はほぼ保護者の仕事のようになっております・・ よく頑張っておられます。そんな、Tくんのお母様を見て、出来るだけ寄り添って、変則的な曜日・時間の変更の申し出に、できる範囲の対応させていただきました。

 

 

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保護者から講座100回記念のお礼画像をいただきました

まとめ

2学期をしっかりと迎えるために、今からできることといえば、夏休みをどう過ごしたか?客観的に確認することかもしれません。時間管理ができるようになることと、中国語学習成果が向上することは、比例します。

また、家庭によって、学年ごとによって、夏休みの振り返り方法・2学期への準備の方法も様々だと思われます。

 

学年を追うごとに・・

中国語のレベルは上がるのですが、今度はその時間を確保するのが難しい。ということなので、より効率良く学習効果を得られるにはどうしたら良いのか?を考えた結果、夏休みは夕食時の時間は避ける。リスケ不可能の場合は、思い切って休むという選択肢を選ばれていたTくんのお母様でした。

中国語以外の実体験というのも大事にしてほしい。実体験に勝るものなど、この世にはないというのが私の考えです。

また、個人的な考えとして家族あっての中国語学習だというのが、大前提となっています。今しかない、学童期。もちろん、中国語も頑張ってほしいですが、心の基盤になる家族との時間も大事にしてほしい。生きるためには(活きるため)必要であるといえます。

 

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ちょっと一息・・

9月からのTくんに心の中で期待

Tくんは、前述した通り、人間関係が良好で学習習慣が身に付いていますので、レッスンを欠席しても、宿題を怠るということもありません。維持することは、難しくはないと思っています。

今回のまとめは、Tくん(小学5年生)の最近の様子をお伝えする内容が中心でした。

夏休みが終わると、子どもたちは成長します。大きな成長を見ることができる喜び。そして、大きな成長の影に隠れた気持ちの揺らぎがあるかもしれないという予測も含めて、生徒たちの表情を見逃さず、中国語レッスンを展開したゆきたいと思っております。

 

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