当教室の看板講師である、アスラ先生。
12月から、一部の生徒の個別指導を担当していただいていますが、生徒たち方も好評を得ています。
現在、岐阜教室でかおり先生がレッスン室に同席しながら、アスラ先生の中国語レッスンの指導法を教授しているところです。
今回のブログは、アスラ先生の在籍している大学キャンパスがある、そしてそして、日本の歌姫LISAさんの出身地である岐阜県関市の某カフェで1人会議した時の画像と共に、最新教室情報をお届けします。
最後までおつきあいくださいませ。
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アスラ先生の担当生徒の紹介
教室運営を始めたばかりの令和2年当時は、中国語指導、運営をすべて1人で行っていましたが、令和3年の7月から鄭先生に一部の生徒指導を依頼。
そして、昨年令和5年12月からは、白川アスラ先生に岐阜教室に来室していただき、オンラインを繋いで愛媛県の小学1年生の生徒(Hくん)、岐阜県の中学1年生の生徒(Aさん)の中国語指導を担当していただいています。
ここでいう、岐阜県の中学1年生の生徒(Aさん)Aさんは岐阜教室には通っていません。現在、中高一貫の中学へ進学したこともあり対面ではなく、オンラインレッスンを希望されたのです。そのため、オンラインで繋いでのレッスン形式となっています。
2月19日(月)のレッスンでは、小学1年生のHくん。中学1年生のAさんのレッスンを開講いたしました。
生徒たちを客観的に見守る
アスラ先生が岐阜教室で、オンライン・オフラインのレッスンを担当してもらうことは、私自身の学びにもつながっています。
一言で言ってしまえば、生徒たちを客観的に見守ることができるということです。1人で運営している時から、早くこんな風にしたかったので、今がとってもありがたいんです。
例えば、ピンインの練習をするとき。実際に、指導しながら都度正確な評価をしてすぐに改善することは難しいです。AIだとそれも、簡単でしょうが・・ わたしたちは生身の人間。どうしたって、冷静かつ客観的に見守ったり、分析することは難しい!!
そんなとき、アスラ先生にレッスンをお任せすることで、
①既存の方法が効果的であるか?
②生徒自身の「やってみたい」事に的確に答えられるか?
③モチベーションが継続的であるか?
指導経験値を上げるために!
そういった生徒たちの本来の姿を観察・分析すること。これが教室運営では非常に重要なため、このところアスラ先生には中国語の個別レッスンの経験値を上げることを私から要求しています。
私と、アスラ先生との間の関係性で大事にしていること・・・それは、考えたことは良いことも悪いこともひっくるめて、正直に話をすること。必要に応じて、話し合いの機会を設けることです。そんなことは当たり前だと思われるかもしれません。
しかし、人間と人間同士であれば気をつけていたとしても、間違いは生じます。日本では、間違えない方が美徳とされてきた伝統が永くあるため、どうしても恐れがちです。それは、生徒と講師の間であっても同様のことが言えます。
毎回の指導記録は、データ上でのやりとりをしています。アスラ先生が書いたデジタル記録を読んでいると・・いかにアスラ先生が、間違えは恐れないことが得意であるかが窺い知れます。
失敗は素直に認め、成功は喜びに変えることが習慣化しているので、指導者としては適性があると私は認識しています。
新たな時代を迎え
このところ、100回以上受講経験のある生徒1人を、鄭先生に引き継いだり。岐阜教室の生徒のレッスンに、スポットで入ってもらったり。
個別レッスンの効果を得られるために、講師の指導がかおり先生の仕事でもあります。
幸いというか、新たな時代でしょうか?
オンラインレッスン受講生徒たちに同席する保護者の中で、お父様も参加する姿が多く見受けられるようになってきています。この、2年程度で一気にといったところでしょうか?
サポートの先生、生徒たちのお父様とお話しする機会が増えたことで、今まで気づかなかった学習アイディアなども教えてもらったりすることが増え、感性が磨かれる感じがしてなりません。ありがたい状況に感謝しつつ、毎回のレッスンに反映させていきたいと思っています。
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