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教育関係企業からのインタビューを受けました(前半)

岐阜県図書館で企画されているイベントに出かけることがあります。

本の貸し出し手続きのついでに、その時々の企画展に足を運ぶのですが、これまでは姉妹都市圏である鹿児島県との交流活動などのパネル展なども開催されたこともあります。

日頃、なかなか考えることの少ないと思われるこういった企画は、とてもありがたいなと思いながら・・・今回も「青龍の国ぎふ」文化祭2024の展示イベントを鑑賞してきました。このイベントは、天皇陛下と雅子様も来岐された(式典)岐阜の誇れるイベント企画の1つです。

今回は、かおり先生が撮影したイベント画像を見ながら、ブログを書き進めます。

前のブログはこちら

 

 

 

少しばかり、この場をお借りして岐阜県の宣伝をさせていただきました。
この宣伝の仕方って難しいなといつも思っています。個人、企業に限らず、上手な人を見るとすごいな・・と思います。

今回のブログテーマは、ズバリ当教室の宣伝ブログです。

 

この画像のすぐ下には、能登の地震の様子がわかる画像があります。この破損した物体が無造作に置かれている一部空間を撮影したものです。粉々ですね・・ 色々と考えさせられました。
見ようによっては、1作品となるのかもしれません。

 

インタビューを受けることに

11月初旬、某会社からインタビューを受けることになりました。

また、コンテンツが完成したら投稿させていただきますが、インタビューをされることで自社の強み、弱点などを客観的に見ることができたことが、大きな実りとなりました。

これは、日頃生徒たちにも話していることの1つでもあるので、書き留めます。

 

 

例えば、こんな質問。

「他のオンライン中国語スクールとの違いを教えてください。」

この質問を、指導者と生徒との会話に置き換えると・・

「他の人にはなくて、あなたにはある違いは(特質)をおしえてください。」

となるかな・・・と思っています。
質問内容は、学習者自身が、「自分は、どこからやってきて、今どんな気持ちでこの世に存在しているか?そして、他人にはない良さとはなにか?」を広義にとらえることができるように声がけすることを目的としています。

言語学習をする前の、精神的な基本となる部分ですよね?

今回、同業他社と比較し優劣を決定づけるのではなく、純粋に相違を客観的に考えてみて、インタビューに答えることができたかな・・と思っています。

生徒に指導するときに意識しているポイントを教えて下さい。

このインタビュー内容を、指導者と生徒に置き換えると・・・

「先生から中国語を習っている時、どんなことに気をつけているか?を教えてください。」

とでもなりそうですね。

この質問に関しても、たくさん答えられなくても良いと思っています。また、答えられなくても良いとも思います。

大事なことは、こういった予想していないであろう質問に対して、慣れてゆくこと。聞かれることに対して慣れて、何らかのアクションが起こせることだと思っています。

こういう機会を与えることができる立場が、指導者であるのだとこのインタビューで感じました。

生徒へのインタビュー

「他の人にはなくて、あなたにはある違いは(特質)をおしえてください。」

「先生から中国語を習っている時、どんなことに気をつけているか?を教えてください。」

この2つの質問は、まだ生徒たちには質問していませんが、中国語のレッスンで少し時間に余裕があって、日本語のおしゃべりもしたいというモチベーションの時に声がけしてみたいなと思っているところです。

 

大事なことを、ここで書かないといけないと思い、思い出しましたので続けますね。

もう1つ最後に、こんなインタビューを受けましよ・・という内容をおつてします。

今後の取り組みについて教えてください。

かおり先生の答え

 

2つ目は、レベル別グループレッスンの強化です。個別指導で基礎力を身につけた生徒たちが、自分から積極的に出身都道府県名を中国語で名乗ったり、聞いたりするなど、実用的な会話力を向上させることができるチャンスを増やしていく予定です。

現在2つの展望があるので、インタビューでは2つ答えましたが、文章の長さの関係で2つ目の内容だけ投稿します。

グループレッスンを来年強化する予定です。

これは、既存の生徒たちも、新規の生徒たちも同様です。その企画を実現させるため、企画の重要なポジションに位置する指導者育成も強化中です。全ては、今だけではなく未来のためです。

 

次回報告させていただきます

今回は、某会社からのインタビュー取材の内容の一部をブログにしました。

詳細については、コンテンツが出来次第お知らせいたしますので、どうぞご期待ください、