11月になってすぐ、ちょっと嬉しいことがありました。それはと言いますと。
「ちゃ・chat・チャイニーズさんは、どんな教室ですか?」
という質問や、
「どうして、この事業をやってみようと思ったんですか?」
などなど・・・HUSTAR株式会社のメディア事業部さんから取材を受けました・・・
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気づいたら10年
これまで、10年近くに渡って日本語指導、中国語入門指導を幼児、小学生らを対象に実践を積み上げてきました・・・
それなりに、結果は出せたように思えなくもありませんが、それでもまだまだ認知度が低かったり、自身の目標には達していないなと日々考えながら、この事業を続けています。
どうにか、在籍生徒の皆さんに中国語のレベルアップを図りながら指導者育成の仕事にも着手できはいます。朝から晩までみっちりと仕事仕事の日々の中、メディア取材を受けることになったのです。
これまでの詳しい活動はこちら
30分間のインタビューでは、こんなことも聞かれました。
「英語を習う子どもが存在するのは、英語が小学校の科目だからわかりますが、なぜ?中国語を幼児から習うのでしょうか?動機はなんですか?」
なるほど・・ やはり、一般的にはまだまだ、外国語=英語である認識が日本では強いんだな・・ 母国語以外は、英語が話せればOKという感じになってしまうのだな・・
などなど。
この事業をしていると、あまり問題提起しないことも言語化されるのでなかなか、面白いな・・良い機会だな・・などと考えながら取材を楽しみました。
あえて言語化することの意味
いくつかの質問を取材されて、改めて思いました。
思ったことは、やはり言語化すること。言語化しているうちに、気づかなかったことに気づけたりするので改めて、客観的に自問自答しようと試みたりできるなど、メリットしかないって感じました。
わかっていると思い込んでいることと、本当にわかっていることは違いますよね?
そして、本当にわかっているだけではなく、そのわかっていることを言語化することが大事ですよね? 中国語学習でも同じですよね?
正しい、正しくないこと自体、声に出してみないと、判断もできませんからね。
今回のメディアからの取材がきっかけで、思わずエキテンにも事業者として登録するなど・・ これまでとはまた違った戦略で?多くの人たちに周知してもらえるよう、メディア露出の一歩を踏み出してみました。
その一歩踏み出したかおり先生。
エキテンはその後も、ブラッシュアップを図っています。そんな折、教育関係企業からのオンライン取材に答えることになりました。
次回のブログでは、取材を受けて思ったことをブログにします。
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