保護者の皆さま、新年あけましておめでとうございます。
年賀状をいただくことが少なくなり、少し寂しい気もしていたところ、在籍生徒の保護者からあたたかなメールをいただくことができました。
名前のない部分が、かおり先生の返答です・・
かおり先生の今年の目標
本年も生徒たちの学びを全力でサポートしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今年の目標は、レッスン受講回数が200回を超える生徒が、3名になる予想です。
200回越えしている生徒の大半が、鄭先生による本格レッスンを受講しており、レベル向上が見受けられます。
そんな先輩中国語学習者の入会当時の指導記録をもとに、現在、当教室の独自のオンデマンド教材を制作中です。これには、どうしても客観的な視点が必要だと感じたので、岐阜県内の子育て関連施設などでのイベント等で、外国語動画視聴学習アンケート調査を行なっています。
アンケート調査をすることは、今まで何度も行う予定でしたが頓挫したので今年こそは行い、アンケートをもとに当教室でしかできない、独自の指導法を一層進化させることが目標です。
ブログにて状況を報告することもあるかもしれません。今回は、アンケートのイメージ画像も掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
新しい年が始まり、当教室では4月生の募集をまもなく開始します。
当教室の目指すのは、生徒一人ひとりが「楽しい!」と思える学びを通じて、自分らしい未来を切り開く力を育む教育です。そのため、ただ知識を詰め込むだけではなく、楽しい学びの中で自然と座学習慣を身に着け、主体的に学ぶ力を育てることを大切にしています。
また、学んだ内容や進捗を生徒自身が把握できるよう、学習管理についても日本語で丁寧に説明し、理解を深める工夫をしています。このような取り組みを通じて、生徒自身が学びを計画し、実行する力、いわば自己管理能力を養うことを目標としています。これらの力は語学学習に留まらず、将来の様々な場面で活かせるものです。
新たな年を迎え、教育方針も新たに考案しましたので、今回は5つの方針の中の第一番目の内容をお伝えします。
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1. AI時代に対応した未来志向
デジタル社会が急速に発展する中で、AIや新しいテクノロジーを活用するスキルはますます重要になっています。しかし、スキルを磨くというのは一体どういうことなのか?と問われると簡単に答えられるようなことではないことは、きっと保護者の皆様の方がよく理解されていることでしょう。
昨年の12月は、既存の生徒、非学習者へ対しての中国語学習アンケート調査活動をしており、慌ただしい日々を送っていました。
自身の事業が、社会にとってどのような位置付けなのか?また、このブログでも書いている通り、AI社会における中国語の位置付け、言語学習そのものの意義がどうなるかを考えた時、客観的な考えをヒヤリングするのがとても重要だと考えました。
その片鱗が垣間見えるよう、今回のブログ画像でも様子がわかるものを投稿いたします。
話を戻しますが・・
AI時代の社会では、問題解決能力やコミュニケーション力といった、人間ならではの力が求められる時代。
当教室では、語学教育を通じてその「先」を見据えた学びを提供し、子どもたちが変化し続けるAI社会でAIと共存しながら活躍できる力を育むことを目標としています。
語学学習を通じて広がる可能性
語学を学ぶことは、単なる知識の習得ではありません。それは、異文化を理解し、多様な価値観に触れることで、自分自身の視野を広げるプロセスです。特に、AIを活用した学びが進む現代では、「正しい情報を見極める力」を養うことが重要です。
当教室では、子どもたちが「どうすれば正しい情報を選べるのか」を実践的に考える場を提供しています。
chatGBTをテーマに
12月に開校した小学2,3年生の二人の生徒のマッチングレッスンで聞こえた会話の一部を是非お聞きください。
「僕たちの学校ではチャットGBTのことをチャッピーと呼んでいるよ!」
といったエピソードも飛び出しますが、こうした親しみやすい学びの中にこそ、深い気づきが隠れています。また、保護者の皆様から寄せられる「AIをどう安全に使わせるか」といったご相談にも応じながら、家庭での学びをサポートする方法をお伝えしています。
特に、AIを活用した学びが進む現代では、「正しい情報を見極める力」を養うことが重要です。当教室では、子どもたちが「どうすれば正しい情報を選べるのか」を実践的に考える場を提供しています。
次回のブログでは、特別キャンペーンの詳細や、当教室が提案する「未来志向の学び」を深掘りしていきます。どうぞお楽しみに!