令和7年4月講座開講

オンライン・グループレッスン
受講生募集案内

11月から、募集を開始します。

中国語を通して、21世紀型スキルである、課題解決能力をまだ見知らぬお友だちと一緒に、身につけませんか?

難しいかもしれない難題に立ち向かうことができた時の子どもの笑顔を見たいと、心から願っています。その笑顔を見せ合う場所。それが、ちゃ・chat・チャイニーズの、オンライン・グループレッスンクラスです。

 

4月から始まる新たな学習空間で、まずは1年間。思いっきり中国語、時に日本語で積極的なコミュニケーションを楽しめるか? チャレンジしてみましょう。

 

来年度に年長・小学1年生を迎える保護者の皆様にお知らせ

1. 集中力と学習習慣の形成

グループレッスンでは、定期的な学習機会を設けることで、学びに向かう姿勢や生活のリズムが身につきやすくなります。

始めて学ぶ中国語は、リズムや発音に興味を引く要素が非常に多く、幼少期の好奇心を刺激するため、集中して学ぶ姿勢を養えます。

2. 社会性と対面能力の向上

「知らない子同士での参加の中で、ちゃんと参加できる?」と、不安になりますか?

心配ありません。大丈夫です

と言い切れるのは、対象学年を年長・小学1年生に設定しているからです。
グループレッスンで何回も顔を合わせ、話をするうちに、交流が生まれ、社会性が育まれます。発表する場面で待ったり、待たせたりしながら、コミュニケーション能力や協調性が自然に養われます。

3. 自己表現力と自信の育成

中国語でのあいさつや自己紹介に挑戦することで、自己表現力が育ち、自信がつきます。早い段階で異文化に触れることで、新しいことに挑戦する柔軟性が養われます。自信がつくということは、昨今注目されいている自己肯定感を養うことへもつながります。挑戦するチャンスを与えるのは、保護者、指導者など周囲のサポートが必須です。


1回のレッスンの

カリキュラム

1、自己紹介

2、6つのあいさつ

3、ピンインあそび

4、カードあそび

5、テーマ学習(動物の名前、果物の名前など)

6、ゲーム

7、まとめ、宿題発表

2021年度のグループレッスンの様子
2021年度のグループレッスンの様子

受講までの流れ

①45分間の、保護者面談&体験レッスン
(相談料金1,000円、個別体験レッスン=500円)

②受講予約(締め切り3月10日)

③クラス編成し、開講決定後にレッスン料金の支払い。

④受講。


 ①の指定デバイスは、Googlemeetsです。

*定員に満たない場合は、開講することは出来ませんのであらかじめご了承くださいませ。
*詳しいことは、個別対応で受け付けます。詳しくは、こちら

 

先生紹介

メイン講師=かおり先生。

サポート講師=鄭先生、アスラ先生

*スペシャルゲスト*
*学期ごとに、1、2回程度高校生の中国語サポーターが参加する場合もございます。


受講料

 

 募集人数:新年長児クラス 6名、新小学1年生クラス 6名。

(最低人数 3名。2名の場合は開講を5月末まで延期し集まり次第開講します)

年会費 8,000円 

1レッスン料金 3,600円 ✖️ 45回 
=162,000円

年間合計 170,000円

1学期ごとに、15回セクション✖️3学期=1年間で、45回セクション

 

*支払い方法 三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、paypay

*兄弟での同時入会の場合は、上記の価格から割引をさせていただきます。個別にお問合せくださいませ。

 

 

よくある質問

 

1. オンラインでも子どもが集中してレッスンに参加できますか?

全てのカリキュラムは、5分程度の内容です。手を動かしたり、歌を歌ったりするなどのアクティビティが中心です。また、視覚的に楽しい教材を使用するなど、興味を引く工夫がなされていますので、ご安心ください。

 

2. デジタル機器の技術面でのトラブルやサポートはありますか?

この講座の開講前に、機材やネット環境テストを予定しています。(事前にトラブル対策ガイドもお渡し予定)。
環境テストを行ったのちに、サポートについてのガイダンスを開催いたします。

 

3. オンラインでも、グループの一体感が生まれますか?

指導者:生徒との一方的な受け身の学習スタイルではありません。積極的に参加できる、参加しようとする生徒たちが対象です。生徒同士の会話練習の時間を、6つのカリキュラムのうちの半分の3つのカリキュラムは、グループ活動やペアワークでの授業内容です。

 

4. 保護者が同席する必要がありますか?

生徒の体調、感情面の上で必要だと判断した場合は、保護者がサポートとして隣席していただくことは構いません。ただし、5回目以降は、自主的に取り組めるよう隣席せず、同室で見守るスタイルでお願いいたします。

 

5. 対面と同じような学習効果が、期待できますか?

オンラインでも対面レッスンに近いリアルさを感じ、学習効果を期待できるよう、工夫をしています。

①受講者全員に、当教室で研究開発した、PDF化したデジタル教材(自主製作形式)をこちらから、お送りいたします。(画像参照)
②①をプリンタで印刷し、アナログ教材に変換。
③②を使って、対面レッスンで使用する教材としてオンライン授業で活用する。

教材を、並べたり、裏返したりするなど触感も使えるよう配慮しています。

当然のことながら、オンラインならではのホワイトボード機能等を活用しながら、効果的に使用し授業を行います。中国語学習を通して、デジタル教育における道徳やマナーなども同時に学び、社会性や学びに向かう力を育成します。